とあるアラサーの人生

29歳。歯列矯正終わった暁には海外へ移りたい。

仕事に慣れるまでの緊張という苦しみ

こんにちは。

 

数週間前から新たに写真館のアルバイトを始めたのですが、短期アルバイト契約ということもあって現在週に一回ほどしかシフトに入っていません。

 

受付係としての仕事は覚えることも結構多くあり大変です。

しかもまだ従業員同士でのロールプレイングしかしていませんし、次お客様相手にやるのが不安でしかたありません泣。

 

とにかく週に一回ぐらいでは全然雰囲気にも慣れなくて

いつまで不安と緊張に苦しまなければいけないのか…

 

それに私ぐらいの年になると、完璧にできるようにならなければいけないという

変なプライドみたいなものを自分で勝手につくっていて

自分をさらに追い詰めてしまっていることがあります。

 

 

 

VOGUEの公式LINEをとっているのですが、数日前に”思う存分怖がっていいー仕事への不安から泣いてしまう人へのアドバイス。”という記事があったので読みました。

 

VOGUE JAPANのポッドキャストのもので作家の西加奈子さんが本を紹介しつつアドバイスをくれるというものです。

 

www.vogue.co.jp

 

西さんが伝えたいこととは・・・

  • みんな怖い。誠実であるがゆえの弱さである。
  • 完璧な人なんていない。
  • 年をとっても怖さがあるけれど恐怖に対して準備することができる。

 

 

こんな感じだと思いました。

 

三つ目に関して、40代の西さんでも仕事が怖いと感じることがあるけれど、

この恐怖は20代の時にも同じような気持ちだったなとダメージを受ける準備ができる。

あのときはどう乗り越えられたというのを思い出して、過去の自分ができたのだから今の自分にも乗り越えられる大丈夫と自身に勇気づけることができる。

 

アラサーなんだから何でもできなきゃダメではなく

今までどうにか乗り越えてきたのだから大丈夫と気持ちを大きく持って頑張りたいと感じました。

 

所詮は人間、誰だって失敗することあるのだから。